世界遺産候補、国指定名勝「錦帯橋」石材箇所も弊社「株式会社中野グラニット」の取り扱い石材「大津みかげ石」が使用されています。
ライトアップ
夜間10時まで岩国城と共にライトアップされ見事なコラボレーションが楽しめます。
錦帯橋の鵜飼
う飼遊覧:開催期間 6月1日~8月31日(開催期間の土曜、日曜、祝祭日には、昼も鵜飼(昼鵜飼)を開催しています。)大人3500円
敷石
錦帯橋出入口の敷石箇所及び4台ある橋台の上部の敷石合計6箇所の敷石は弊社「大津御影石(みかげ石)」が使われています。(平成の建替え時)
「大津御影石」
設置施工は岩国石材加工組合により行われ忠実に復元されております。(平成の建替え時)
橋桁を支える橋杭も弊社「大津御影石」です。
橋桁を支える橋杭(きょうぐい)の川面と接地する部分は腐食を防ぐため石材が使われてます。三代目吉川広嘉から受け継いだ知恵です。
橋杭の石材
その橋杭の石材もまた、旧石を残しつつ新たなものに弊社「大津御影石(みかげ石)」が使われています。(平成の建替え時)
錦帯橋の橋桁
吉川家の知力と現在の復元技術にて日本一美しい木材架橋は正に「名勝」の名に相応しいです。